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ソネット・メディア・ネットワークス台湾、台湾現地での営業活動とDSP「Logicad」のサービスを開始

日本で培った技術、運用をベースに、台湾エリアに密着した営業活動を展開
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 地引 剛史)は、現地台湾法人「ソネット・メディア・ネットワークス台湾」(台灣碩網媒體網路股份有限公司)において、主力事業であるDSP(*1)『Logicad』の営業を、本日11月14日より開始いたします。

現在台湾のデジタル広告市場は、193.5億 台湾ドルを超え、成長率も19.6%(*2)と増加傾向にあり、今後も大きな成長が見込めます。当社においても、日本国内から台湾現地に向けた『Logicad』の広告配信を昨年に開始しました。そのなかで現地における、訪日需要の高まりに伴うインバウンドマーケティングの拡大をはじめ、通信販売における商品サービスへの関心の高さから、今回の現地法人での営業開始にいたりました。
現地における事業体制は、So-net Entertainment Taiwan Limited(本社:台湾 台北市、董事長:永田博丈、以下、So-net台湾)との協業で展開します。現地商習慣において豊富な経験と実績のあるSo-net台湾が現地広告代理店への導入や、顧客獲得に向けた営業販売を行い、現地法人のスタッフが『Logicad』に関する運用と技術的なサポートを担います。
当社では、台湾での現地事業を契機に、人工知能「VALIS-Engine」を活用した広告配信など、日本国内で培った広告運用・技術の知見をグローバルに展開していきます。

*1 DSP(Demand Side Platform)
広告主(広告枠の購入者)の広告効果の最大化を支援する広告配信プラットフォーム。
*2 出典元:『Digital Marketing Association』2016年資料より


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