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Hakuhodo DY ONE、GoogleのAI活用新広告モデルの実証実験を開始

Hakuhodo DY ONE
Hakuhodo DY ONEは、Googleが提供する新たな広告取引モデル「Buyer Direct」のアルファ版テストにおいて、日本国内のパートナーとして実証実験を本格始動しました。予約型や運用型といった従来の区分を超えた新しい取引モデルの構築を見据え、その有効性を日本市場で検証します。

現在のデジタル広告市場では、取引形態ごとにサプライチェーンが分断され、不透明な中間コストの増大が課題となっています。「Buyer Direct」は広告主や広告会社と媒体社を直接接続し、従来のDSPやSSPを介さずに取引できる仕組みです。これにより、純広告のような確実性と運用型広告の柔軟性を両立させ、コストの低減やデータマッチ率の向上を図ります。

本実証実験では、国内最大級のDMP「AudienceOne」のデータと連携し、AIがプレミアムメディアの優良枠と最適なユーザーを瞬時にマッチングするプロセスを検証します。AIによる自律的な意思決定を取り入れることで、複雑な調整業務を効率化し、精緻なターゲティングや媒体を横断したフリークエンシーコントロールの最適化を目指します。

今後は、AIエージェントによる広告枠のバイイング支援など、新しい広告業務プロセスの確立を推進します。広告主と媒体社が最短経路で信頼を構築できる取引モデルを模索し、デジタル広告業界の健全な発展に貢献する方針です。


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