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LINEヤフー、2026年3月期連結決算は売上収益・調整後EBITDAともに過去最高

2026.5.8

LINEヤフー
LINEヤフーが発表した2026年3月期の連結業績(IFRS)は、売上収益2兆363.66億円(前期比6.2%増) 、営業利益3,413.22億円(同8.3%増) 、税引前利益2,942.31億円(同7.0%増) 、純利益1,936.92億円(同26.2%増)となりました。売上収益と調整後EBITDA(4,966億円、同5.5%増)は、ともに6期連続で過去最高を更新しています。

増収の主な要因は、戦略事業におけるPayPay(株)等の連結成長です。また、BEENOS(株)やLINE MAN CORPORATION PTE. LTD.の連結子会社化も寄与しました 。2025年10月に連結子会社のアスクル(株)で発生したランサムウェア攻撃によるシステム障害の影響があったものの、他事業の成長がこれを補いました。

セグメント別では、メディア事業の売上収益が7,351億円(同0.4%増) 、「LINE公式アカウント」の成長によりアカウント広告が好調に推移しました 。戦略事業は、PayPay連結の成長やLINE Bank Taiwan Limitedの連結化により、売上収益4,457億円(同30.6%増)と大幅な増収を記録しています。

2027年3月期の業績予想については、売上収益2兆2,400億円(同10.0%増)、調整後EBITDA 5,850億円(同17.8%増)を見込んでおり、引き続き増収増益を目指す方針です 。また、株主還元方針を「利益成長に応じた配当」へと変更し、次期の期末配当は1株あたり11.00円と、当期から3.70円の増配を予定しています。


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