セプテーニHD、26年12月期1Qは大幅増益
2026.5.13

セプテーニ・ホールディングスが発表した2026年12月期第1四半期の連結業績は、収益が91.55億円(前年同四半期比11.6%増)、営業利益が25.79億円(同65.6%増)となりました。また、親会社の所有者に帰属する四半期利益は26.54億円(同74.1%増)と大幅な増益を記録しました。なお、同社はIFRSを採用しており、経常利益の記載はありませんが、税引前四半期利益は36.28億円(同75.5%増)でした。
主力のマーケティング・コミュニケーション事業では、大型顧客を中心に既存案件の拡大や新規獲得が進んだほか、生産性の改善も寄与し、収益69.45億円、Non-GAAP営業利益26.03億円と伸長しました。ダイレクトビジネス事業も既存案件の拡大により収益17.29億円、Non-GAAP営業利益4.71億円と増収増益でした。データ・ソリューション事業においても、開発・研修案件の拡大や海外拠点の人員適正化が功を奏し、収益7.70億円、Non-GAAP営業利益1.41億円と堅調に推移しました。
グループ全体で筋肉質な事業基盤の構築が進捗したことを受け、通期の連結業績予想を上方修正しました。修正後の通期予想は、収益333.00億円、Non-GAAP営業利益54.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益52.50億円を見込んでいます。配当については、直近の予想から変更はなく、年間18.00円を予定しています。









