OpenAI、6月22日から日本でもChatGPTで広告表示開始へ
2026.6.15

OpenAIは、対話型AI「ChatGPT」のプライバシーポリシーに広告に関する規定を追加するアップデートを通達しました。新ポリシーは6月22日に発効し、日本国内でも同日以降に広告表示が始まる見通しです。同社は2月から米国で広告のパイロット運用を開始しており、5月には日本を含む複数国への拡大を発表していました。
広告表示の対象となるのは「Free(無料)」プランと低価格の「Go」プランです。一方で、「Plus」「Pro」「Enterprise」「Business」「Education」の各有料プランには広告は表示されず、提供される回答への影響もありません。広告が表示される場合は「スポンサー付き」と明示され、通常の回答とは視覚的に区別されます。
表示される広告は、ユーザーが操作した広告や過去のチャットの文脈など、ChatGPT上で保持される情報をもとにパーソナライズされます。このパーソナライズ設定はいつでも管理が可能です。
また、ユーザーの個人情報や会話内容は非公開とされ、広告主には共有されません。広告主はユーザーのチャット履歴や個人情報にアクセスできず、提供されるのは表示回数やクリック数などの集計情報のみとなります。同社はユーザーの目的に自然に合う広告体験を目指すとしています。









