KADOKAWA、早期退職は154名が応募 割増退職金等の総額は約54億円
2026.7.2

KADOKAWAは、5月に公表した早期退職特別募集施策の結果を発表しました。6月26日に募集期間が終了し、154名からの応募があったことを明らかにしています。
対象となったのは、7月31日時点で在籍する45歳以上かつ勤続5年以上の社員で、一定の職級に属する者です。募集人数に上限は設定せず、6月1日から同月26日まで応募を受け付けていました。応募者の退職日は7月31日となり、通常の退職金に加えて割増退職金が支給されるほか、希望者には再就職支援も行われます。
今回の施策に伴う割増退職金等の総額は約54億円となる見込みで、2027年3月期第1四半期決算において特別損失として計上する予定です。
一方で、本施策による人件費の削減効果は年間約17億円と試算しています。2027年3月期については、8月以降の8か月間で約11億円の削減を見込んでいます。なお、2027年3月期の連結業績予想については、足元の業績推移などを精査した上で、第1四半期決算の公表時に改めて発表するとしています。










