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毎日新聞グループ、26年3月期連結決算は減収減益 繰延税金資産の取り崩しで最終赤字に転落

毎日新聞グループHD
毎日新聞GHDの連結決算によると、売上高は前年比3.0%減の1196.84億円、営業利益は同36.6%増の10.18億円、経常利益は同2.2%減の13.37億円となりました。一方で、親会社株主に帰属する当期純利益は16.91億円の赤字となりました。

本決算において、営業利益は増益となったものの最終損益が赤字となった主な要因は、繰延税金資産の取り崩しを行ったためです。今回の決算では、法人税等調整額として12.43億円が計上されました。繰延税金資産とは、将来支払う税金を減らす効果を持つ資産のことです。

一般的にこの取り崩しは、企業の業績見通しが悪化し、将来的に資産に見合うだけの十分な課税所得(利益)を稼ぐことが難しくなったと判断された場合に起こります。資産の回収可能性がないと見なされて減額されるため、その分の負担が税金費用として計上され、最終的な純利益を大きく押し下げることになります。


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