朝日放送GHD、26年度1Qは全利益で赤字に転落
2026.8.5

朝日放送GHDは、2027年3月期第1四半期の連結決算を発表しました。営業利益、経常利益、純利益のすべてで赤字となりました。
売上高が前期比7.5%減の200.80億円、営業利益が3.46億円の赤字、経常利益が1.95億円の赤字、純利益が1.30億円の赤字となりました。前年同期は営業利益が2.53億円、経常利益が3.55億円、純利益が18.72億円の黒字でした。
今回の赤字転落の主な要因は、主力を担う放送・コンテンツ事業における落ち込みです。テレビのネットタイム収入や動画配信収入などは増加傾向にあったものの、テレビスポット収入が減少しました。さらに、昨年開催された大阪・関西万博に関連するイベント収入の反動減も大きく影響しました。
一方で、ライフスタイル事業については、住宅展示場の閉場によるマイナス影響があったものの、通販事業が底堅く推移し、前年並みを維持しました。しかし、全体を補うには至りませんでした。
なお、通期の連結業績予想については、第1四半期の業績推移が想定の範囲内であるとして、事前の予想をそのまま据え置いています。






