博報堂DYHD、26年度1Qは増収増益 最終は赤字継続
2026.8.5

博報堂DYHDは2027年3月期第1四半期の連結決算を発表しました。
収益が1762.22億円(前期比3.8%増)、営業利益が30.16億円(前期比19.4%増)、経常利益が30.37億円(前期比4.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は17.60億円の赤字(前年同期は18.16億円の赤字)となりました。増収増益でしたが、純利益は赤字となりました(赤字幅は縮小)。
国内事業においては、テレビが前年同期比7.3%増と堅調に推移したほか、インターネットメディアもデジタルHDの新規連結効果などにより同17.0%増と大きく伸長しました。得意先業種別では、「情報・通信」や「金融・保険」が大きく伸び、広告需要の回復を確実に取り込みました。これにより、販売費及び一般管理費の増加を増収効果で吸収し、国内事業の営業利益は同16.4%増の162.44億円となりました。
一方、海外事業は北米地域を中心にトップラインが伸び悩み、売上総利益が同3.1%減少しました。その結果、営業損失は37.54億円となり、前年同期の23.14億円の赤字から赤字幅が拡大しています。







