出版社のインテルフィン、破産手続き開始決定 70年の歴史に幕
2026.8.20

パズル誌や電子コミック事業を手がけるインテルフィンは8月12日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けました。
同社は1956年7月、鱒書房で発行していた月刊誌「夫婦生活」を手がける目的で設立されました。2004年以降は「ナンプレ広場」などのパズル誌を主力事業とし、2010年に現在の商号へ変更しました。帝国データバンクによると、2026年1月期の年売上高は約6000万円で、負債額は現在調査中となっています。
出版不況が続く中、同社はさまざまな経営努力を重ねてきましたが業績は改善せず、事業を廃止して破産手続きを申し立てていました。同社は出版している各雑誌の懸賞について、今後は懸賞品を送付できないため応募を控えるよう呼びかけるとともに、読者へ謝罪のコメントを発表しました。










