TOKYO MXとFIXER、テレビ番組やCMのAI考査システムを共同開発
2026.8.28

TOKYO MXとFIXERは、テレビ番組およびテレビCMの考査業務を支援するAI考査システム「GaiXer Review Agent」を共同開発しました。
本システムは、映像や音声、台本、絵コンテなどから放送基準や関係法令への適合性をAIが判定・提示するものです。これまで対応が難しかった30分以上の長尺番組の動画素材においてもAIによる考査を可能にしました。
TOKYO MXの考査知見とFIXERのAI技術を掛け合わせることで、担当者の経験に依存していた業務の標準化と効率化を実現しました。導入により、30分通販番組の考査時間が従来の約5時間から約2時間に短縮されるなど、現場の作業負担が大幅に軽減しました。
TOKYO MXではすでに本システムを導入し、システムと担当者によるダブルチェック体制で運用しています。現在は特許出願中で、外部提供に向けたサービス展開を開始しており、複数のテレビ局で具体的な導入検討が進んでいます。










