神戸新聞社、26年11月期中間決算は減収減益 新聞事業の悪化を不動産業で補い切れず
2026.8.28

神戸新聞社が発表した中間決算によると、全体の業績は減収減益となりました。
売上は175.45億円で前期比2.5%減、営業利益は10.46億円で同16.5%減となりました。また、経常利益は10.36億円で同14.4%減、純利益は7.11億円で同11.9%減という厳しい結果になりました。特別利益については、0.26億円を計上しています。
事業セグメント別の結果としては、それぞれの売上と利益は以下の通りです。主力の新聞事業は、売上が129.70億円で前期比4.5%減、利益が3.49億円で同24.6%減と苦戦しました。放送事業は、売上が15.75億円で同0.5%増でしたが、利益は5.16億円で同7.9%減でした。賃室事業も同様に、売上が30.94億円で同4.4%増となった一方で、利益は1.59億円で同27.1%減という結果でした。その他事業は、売上が2.29億円で同6.5%増、利益が0.46億円で同98.9%増と伸長しました。
全体の業績としては、神戸新聞朝刊部数が6月に30万部を下回るなど、主力の新聞事業における落ち込みが大きく影響し、他事業の増収分では補いきれずに減収につながりました。









