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電通グループ、電通総研の伊藤忠商事による公開買付けと合弁会社化を発表

電通グループ dentsu
電通グループの日本事業を担う中核企業である電通総研は、伊藤忠商事を中心に組成された合同会社VICによる普通株式への公開買付けに賛同し、株主への応募推奨を公表しました。親会社の電通グループは本公開買付けに不応募を決定しており、成立後、電通総研は上場廃止となります。今後は引き続き電通グループの連結子会社となり、同グループとVICの合弁会社となる予定です。

また、電通総研は伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と業務提携契約を締結する予定です。さらに電通も、伊藤忠グループのデータ・ワンおよびゲート・ワンと業務提携しました。これにより、電通総研のDX領域の強みと、伊藤忠グループの事業基盤、CTCのITインフラを掛け合わせ、新たな価値の創出を目指します。加えて、伊藤忠グループのリテール分野の強みを生かし、店舗ネットワークなどを活用したリテールメディア関連サービスの開発も推進します。

電通総研が非公開化され合弁会社となることで、迅速な意思決定が可能になり、中長期的な視点に立った成長投資を推進できる体制が整います。電通グループは、電通総研の成長やグループ各社の連携深化により提供価値を最大化し、グループ全体の企業価値向上を目指します。なお、本件による業績への影響は軽微と見込んでいます。


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