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ファンコミュニケーションズの「nex8」、OpenXを接続

nex8 openx

インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)が運営する、リターゲティング広告配信サービス「nex8(ネックスエイト)」<https://www.nex8.net/>は、2017年4月11日(火)より、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新澤明男)が運営するアドエクスチェンジ(※1)「OpenX Market Japan(オープンエックス・マーケット・ジャパン、以下OpenX)」と接続し、RTB(リアルタイム入札)による広告取引を開始しました。

「nex8」はダイナミックリターゲティングに特化したリターゲティング広告配信サービスです。SSP(※2)/アドエクスチェンジ/アドネットワークと接続してRTBにて広告を配信します。ダイナミックリターゲティング配信は、広告主サイトでのユーザーの行動履歴を元にバナーをリアルタイムに生成して、ユーザーごとに最適な広告を配信する広告配信手法です。申込・購入を検討していた商品やサービスを直接広告バナーに表示させることで、ネット上でショップ店員に提案されているような消費体験をユーザーに提供することができ、EC広告主ではCVR(成約率)は平均190%上昇するなど、さまざまな業種で費用対効果向上の実績が出ている手法です(※nex8調べ)。

「OpenX」は、国内外問わず多数の買い手(広告会社・アドネットワーク事業者・DSP事業者 ※3)と接続しており、買い手の数は国内最多のオンラインアドエクスチェンジプラットフォームです。

今回の接続により、「nex8」を利用する広告主はより多くの広告枠と最適なユーザーへの配信が可能になります。

「nex8」では今後もさまざまな企業と連携し、より効果の高い広告配信プラットフォームの提供を目指してまいります。


※1)アドエクスチェンジ:さまざまな媒体やアドネットワークの広告枠を交換できる仕組み。
※2)SSP:Supply Side Platform(サプライサイドプラットフォーム)の略。メディアの広告収益の最適化などを支援する仕組み。
※3)DSP:Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)の略。広告主のROIを最大化する仕組み。

「OpenX Market Japan」について

「OpenX Market Japan」は、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)が米国OpenX Technologies社との提携により提供するオンラインアドエクスチェンジプラットフォームです。事前広告クリエーティブチェックツール「CheckerX」の活用により、媒体社様にとって安心安全なオンラインアドエクスチェンジを運営しています。また、広告配信先についてはCCIでの目視による参画サイト審査体制により、広告主様に対して健全な広告在庫を提供しています。

「nex8」について

「nex8」は2014年4月に提供を開始したリターゲティング広告サービスです。SSP/アドエクスチェンジ/アドネットワークと接続しRTB(リアルタイム入札)にて広告を配信します。ダイナミックリターゲティングに特化しており、広告主様サイトでのユーザーの行動履歴を元にバナーをリアルタイムで自動生成して、ユーザーごとに最適な広告の配信が可能です。
スタティック配信と比較して、EC系広告主で190%アップ、人材系で180%アップ、不動産系で113%アップなど、さまざまな業種でCVRアップの実績が出ており、現在「nex8」を利用する広告主の過半数がダイナミックリターゲティング配信を採用しています。


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