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Videology、日本でのビジネス拡大のためセールスチームを強化

2016.11.29

テレビとビデオ広告を融合するリーディングソフトウェアプロバイダーのVideologyは、本日3名の新たなスタッフの紹介と共に、日本のセールスチームの拡大を発表しました。セールスディレクターの城西 將恒(しろにし まさつね)、ビジネスデベロップメント マネージャーのワリード ・ラスエド、セールス アカウントマネージャーの青木 花織(あおき かおり)の以下3名です。

城西 將恒:セールスディレクター

テレビ広告とビデオ広告の経験を持つ。以前勤めていたI&S BBDOでは、アカウントマネジメント部門にて大手化粧品会社のテレビスポット担当営業として、クライアントの多くのキャンペーンを管理していた。さらに日本マイクロソフト株式会社ではビデオ広告草創期にMSNビデオのプロダクトセールスをリードし、前職はオープンテーブルにてセールスディレクターとして勤務していました。

Videologyにおいては東京オフィスのセールスチームをリードし、事業の拡大と、顧客との関係構築に注力していく。本人は自身の役割に対して、「Videologyの経験豊富なチームの一員となることについて大変嬉しく思います。テクノロジーを活用したエコシステムの構築が本格的に始まったテレビとオンラインビデオの世界で働けることがとても楽しみです。既存および新規の広告主に対し、Videologyの技術によっていかにブランディング効果とキャンペーンのKPIを向上させることができるかということを、情熱を持って伝えていきたいと思います。」と話しています。

ワリード・ラスエド:ビジネスデベロップメントマネージャー

2年間 Videologyヨーロッパオフィスにて、ヨーロッパ企業および放送局との連携に取り組む。前ポジションでの企業取引の経験を通して、ラスエドはRogers Media や Bell Mediaといったプロバイダーとのビジネスと同様に、日本の放送局の既存事業に対してデータの活用、メディアマネジメント、ワークフローの自動化をもたらすことを目指している。

ビデオロジーで勤務を始める前は、フランス、ベルギー、オランダ、およびルクセンブルクにてAxel Springerのパブリッシャーアカウントマネジメント部門での勤務経験を持つ。学生時代は東京外国語大学での留学も経験し、流暢な日本語を話す。

青木 花織:セールスアカウントマネージャー

CRITEO株式会社よりVideologyへ入社。アドテクノロジー企業での経験を生かし、業界の知識とセールス記録をもたらす。セールスディレクターの城西と共に既存の広告会社とより良い関係を築き、また新規クライアントの獲得を目指す。

Videology Japan コマーシャルディレクターのマイク・ダンブロジオは「ビデオロジーは日本市場での将来的なビジネス拡大に向けて多大な投資をしています。今後数年内に予想される日本市場でのエコシステムの発達に対するテレビとオンラインビデオとの新しい広告の可能性を広げることにあたり、様々な分野での経験をもつ新たなメンバーが、大きな役割を担うと考えています。」 と話す。

Videology(ビデオロジー)について

Videology(videologygroup.com)は、TVとビデオ広告を融合するソフトウェアプロバイダーのリーディングカンパニーです。当社はビッグデータを活用することで、マーケッターやメディア企業が各デバイスのオーディエンスから最大の価値を引き出し、スマートな広告配信を行う事を可能にします。数理科学に基づく当社の技術により、顧客の皆様はテレビとオンラインビデオを管理、効果測定、最適化し、細分化されつつあるメディアで最高の成果を得る事ができます。

Videology, Inc.はベンチャーキャピタルの出資を得た非公開企業であり、出資者には Catalyst Investors、Comcast Ventures、NEA、Pinnacle Ventures、Valhalla Partners が含まれおります。

Videology は本社をニューヨークに置き、支社は東京、シンガポール、シドニー、ロンドン、パリ、マドリッド、ボルチモア、オースティン、トロントにあり、北米各所に営業所を設けています。


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