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ヒトクセ、記事型LPのデザインを自動で最適化する「カメレオンLP」を新リリース

カメレオンLP

動画広告やネイティブ広告、リッチメディア広告の配信プラットフォームを提供する株式会社ヒトクセ(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮崎航、以下「ヒトクセ」)は、広告が表示されたWebサイトのデザイン情報を解析し、その特徴(トーン&マナー)に合わせて記事型LPのデザインを自動で変化させる新サービス、「カメレオンLP」のβ版を5月30日にリリースいたしました。

カメレオンLP(Dynamic Native LP)の特徴

カメレオンLP(Dynamic Native LP)は、広告が掲載されたWebサイトのデザインを解析し、記事型LPのデザインをWebサイトごとに自動最適化します。

1. カメレオンの広告が掲載されたWebメディアのデザインを記事型LPに反映
2. 記事型LPのデザインをネイティブ化することで、離脱を抑制しCVRを最大化
3. 月額制で記事型LPは何本でも入稿可能(A/Bテストを容易に)

本サービス開発の背景

閲覧している媒体の「トーン&マナー」に合わせて広告を配信するネイティブアドは、広告枠を媒体のデザインと一体化させることで、ユーザー体験を損なわずに広告を見せることが出来る手法として、近年その枠を拡大してきました。
しかし、ユーザーの閲覧する膨大な数のWebサイトに対して、LPのデザインを手動で合わせることは現実的に難しく、広告が掲載されたメディアとLPのデザインの違いに違和感を感じたユーザーがLPから離脱してしまう事象が業界全体の課題となっていました。

カメレオンLPでは、デザインの違いから生じる違和感を排除し、ユーザーのメディア体験を遷移先のLPにまで保持し続けられるように、ネイティブアドサービス「カメレオン」独自のデザイン解析システムを遷移先にまで拡大しました。デザインの違いから生じる違和感をなくし、ユーザーのメディア体験を損なわないネイティブアドを実現します。

今後もヒトクセでは、「人の気持を動かす」ことで広告効果を高めるソリューションを開発・提供してまいります。


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