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Zucks、Adjustが結成した不正防止連合(CAAF)に参画しアドフラウド対策を強化

2018.2.13

CAFF

株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、スマートフォンやタブレット端末を含むモバイル関連事業を展開する株式会社Zucks(読み:ザックス、東京都渋谷区、代表取締役:西園 正志)は、adjust株式会社(本社:独・ベルリン、代表取締役社長兼共同創業者:クリスチャン・ヘンシェル)が結成した不正防止連合(The Coalition Against Ad Fraud、以下「CAAF」)に参画いたしました。現在、CAAFには国内外合わせて15社が加盟しており、今回、新たにZucksを含めた3社が認定されました。

近年、インターネット広告市場の拡大に伴い、自動化プログラム(bot)を利用した広告トラフィックや、スパムコンテンツを大量生成したりすることで、広告費用に対する成約件数や広告効果などを不正に水増しする広告詐欺(アドフラウド)が問題となっています。

Zucksではこれまで、不正と判定される事象の分析と排除に日々取り組み、外部ツールとの連携による不正検知の強化など、アドフラウド対策を行ってまいりました。そしてこのたび、CAAFへの参画によりAdjustとの連携をより強固にすることで、アドフラウド対策を一層強化し、より透明性の高いサービスの提供を目指してまいります。Zucksでは今後も、社内のみならず外部パートナーとの協力による不正対策をも積極的に進め、モバイル広告市場全体の発展に貢献してまいります。


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