CARTA HD・電通・電通デジタル・セプテーニ、「2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」を発表

CARTA HD/電通/電通デジタル/セプテーニの4社は、電通が2026年3月5日に発表した「2025年 日本の広告費」の調査結果のうち、インターネット広告媒体費の内訳を、広告種別、取引手法別などの切り口で分析し、さらに2026年の予測を加えた「2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」を発表しました。
「2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」のポイント
1.ビデオ(動画)広告は推定開始以降初めて1兆円を突破し、構成比の3割を超えた
ビデオ(動画)広告は1兆275億円となり、推定開始以降初めて1兆円を突破した。その構成比は30%を超え、前年比でも121.8%と引き続き高い成長率を維持。運用型・予約型のいずれも同等程度に大きく増加した。
2.ソーシャル広告は1兆3,067億円。引き続き二桁成長を堅持
ソーシャル広告は、前年比118.7%の1兆3,067億円となり、引き続き二桁成長を続けている。インターネット広告媒体費に占める構成比は39.5%と40%台にせまる伸びとなった。動画共有系の割合が前年からさらに増加した。
3.2026年のインターネット広告媒体費は3兆5,840億円へ増加すると予測
ビデオ(動画)広告およびソーシャル広告の好成長を背景に、2026年の「インターネット広告媒体費」は前年比108.3%の3兆5,840億円になると予測する。ビデオ(動画)広告は2026年も二桁成長を維持し、前年比114.7%の1兆1,783億円になると予測。

■インターネット広告媒体費の広告種別×取引手法別の構成比
~ビデオ(動画)広告は運用型が前年比122.1%、予約型も前年比120.0%といずれも大きく伸長~
広告種別×取引手法別では、運用型の検索連動型広告がインターネット広告媒体費全体に占める構成比が最も高い38.7%。次いで、運用型のビデオ(動画)広告が前年に続き、運用型のディスプレイ広告を上回り、26.3%となった。ディスプレイ広告は、予約型が前年比98.8%と緩やかな減少となったが、運用型が前年比 111.5%となり、全体の成長を押し上げた。【グラフ3】
【グラフ3】インターネット広告媒体費の広告種別×取引手法別構成比












