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サイバーエージェントの 「Ameba」、MOATと連携 〜第三者測定によるビューアブルインプレッションに基づく広告メニューの販売を開始〜

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)が運営する「Ameba」は、広告インプレッションの透明性向上を目的に、ブランド広告主向けの動画広告メニューにおいて、従来の「Ameba」独自のビューアビリティ計測による広告販売に加え、ビューアビリティ計測ツールを提供するオラクル社のMOATのビューアビリティ基準を満たす広告掲載分のみを課金対象とする広告プランの提供を開始いたしました。


昨今、ビューアビリティの問題や不適切なコンテンツへの広告掲載などが問題視され、インターネット広告における健全性や透明性向上に対する広告主企業の要望が高まるなか、「Ameba」では、これまでも健全なメディア運営を行うとともに広告配信においても独自のフラウド対策やビューアブルインプレッションの導入、ブランド価値毀損につながるようなページへの配信制御など、ブランドセーフティへの取り組みに努めてまいりました。

2017年のMOATとの連携以降、「Ameba」では、ディスプレイ広告や動画広告におけるビューアビリティ計測やボットなどを利用した不正インプレッション・クリックの割合の計測レポートの提供を希望する広告主企業へ提供しておりましたが、この度、第三者測定による透明性の高い広告配信を実現するため、MOATのビューアビリティ基準を満たす広告掲載分のみを課金対象とするメニュー販売を、ブランド広告主向けの動画メニューにおいて開始いたしました。広告主企業は、透明性の高い広告配信に加え、適切な効果検証が可能となるため広告効果の最大化が期待できます。

当社では今後も、ブランド価値に対する取組みをより一層強化し、ブランド広告主企業のプロモーション支援や広告効果の向上に努めてまいります。

MOATについて

MOATは、マーケティングやメディア担当者向けにより効果的なブランド広告の配信を支援する分析ツールです。Moatが提供するリアルタイムベースの広告アテンションに関する指標や情報、クロス・プラットフォーム型の計測や新しい広告価値指標は、ブランド広告や広告のストーリー展開の効果を高めるとして、既に世界的ブランド広告主やメディアから信頼できるプロバイダーとして利用されています。


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