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ソウルドアウト、中小・ベンチャー企業向けに「ソウルドアウト・マーケティング・ラボ」を設立

地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HRの領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:荻原猛、以下ソウルドアウト)は、デジタルマーケティング領域で中小・ベンチャー企業の成長支援をするサービスをさらに拡充していくことを目的として、この度「ソウルドアウト・マーケティング・ラボ」を設立いたしました。この機関は、広告・マーケティング領域の第一人者のひとりである弊社マーケティング顧問の丸岡吉人氏(跡見学園女子大学 マネジメント学部 教授 ※1)の監修のもとソウルドアウト社内に設置され、弊社取締役CMOの美濃部哲也が責任者を務めます。


ソウルドアウト・マーケティング・ラボの第一弾の取り組みとして、ブランド研究のエキスパートである弊社社外取締役の田中洋氏(中央大学ビジネススクール 大学院戦略経営研究科 教授 ※2)の助言のもと、中小・ベンチャー企業の事業成長につながる独自のマーケティングメソッドとして「テリトリー・ブランディング・メソッド」を丸岡吉人氏と共同開発いたしました。今後、このメソッドを活用したサービスを中小・ベンチャー企業のお客様へ提供し、一層の成長支援を行ってまいります。

これまで大きな成長を遂げてきたインターネット広告市場(※3)は、今後もさらなる成長が見込まれています。その中で、展開されるサービスの種類は増えており、ブランド広告やコンテンツマーケティングなど消費者の態度変容を促すサービスの大きな伸びが予想されています。(※4)そのような環境の中で、中小・ベンチャー企業の可能性も大きく広がっていきます。また、これまでの検索連動型広告などを主力にしたインターネット広告を活用したマーケティングやプロモーションによる事業成長に頭打ちを感じている企業も少なくはありません。このような状況の中、その可能性を事業成長につなげていくために、この度開発した「テリトリー・ブランディング・メソッド」を活用したサービスを展開することで、顧客企業様の強みを生かした事業成長を支援してまいります。

ソウルドアウト

※1丸岡吉人氏
跡見学園女子大学教授/電通総研所長
1984年東京大学大学院修士課程(社会心理学)修了の後、株式会社電通に入社。同社 iPR局長、マーケティングソリューション局長、デジタルマーケティングセンター長、 株式会社電通デジタル 代表取締役社長(兼)チーフオペレーティングオフィサーを歴任し、2017年3月より株式会社電通 電通総研所長。2018年4月より跡見学園女子大学マネジメント学部教授。
※2 田中洋氏
中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授/日本マーケティング学会会長/京都大学博士(経済学)。株式会社電通マーケティングディレクター、法政大学経営学部教授、コロンビア大学客員研究員などを経て、2008年より中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授。
※3 2017年日本の広告費 l 媒体別広告費

http://www.dentsu.co.jp/knowledge/ad_cost/2017/media.html

※4 「グローバルにおけるプログラマティック広告支出のトレンド」
グローバルではプログラマティック広告の50%がダイレクトレスポンス広告であり、50%はブランド広告です。2019年には8:2の割合でブランド広告が優勢になると予測されています。

出典:IDCおよびPubMaticによる分析

https://digiday.jp/sponsored/pubmatic-biddable-io/

ソウルドアウトグループは、日本全国の中小・ベンチャー企業の潜在能力が開花されていくために社員一同、顧客企業様の挑戦と成長に寄り添っていきます。

ソウルドアウトとは

ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HRの領域で展開しています。全国21営業所を中心に、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の言葉にならない課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。Webを活用した事業のスタートアップからWebを活用する既存事業のアクセラレートまで、顧客の成長ステージに合わせた提案によって顧客企業の潜在能力を引き出し、それぞれの企業が自律自走できるまで寄り添いサポートします。


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