仏ピュブリシスと米オムニコムが合併、世界最大の広告会社誕生

2013.7.29

広告大手の仏ピュブリシス・グループと米オムニコム・グループが２８日、合併を発表した。
合併後の新会社の売上高は230億ドル（約２兆2600億円）となり、英ＷＰＰを抜き世界最大の広告会社が誕生する。
広告業界は、インターネットなど新技術の導入拡大で事業環境が大きく変化しており、今回の合併を機に業界の再編が加速する可能性もある。
両社の発表によると、合併後の新会社の名称は「ピュブリシス・オムニコム・グループ」で、遅くても２０１４年３月までに合併手続きを完了したい考えだ。持ち株会社の本社はオランダに置き、ニューヨークとパリに拠点を構える。両社の従業員を合計すると１３万人以上となる。

様々なメディアが取り上げており大きな話題になっている。（下記一部）

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130729/biz13072900390000-n1.htm

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0FY0BD20130728

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MQNYLR6JIJUO01.html

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/economics/article/s/29641

http://wirelesswire.jp/Watching_World/201307291114.html

http://www.j-cast.com/2013/07/29180347.html

http://mainichi.jp/select/news/20130729k0000m020084000c.html

http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2013/07/106124.php