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クラウド広告運用ツール「Shirofune」、動画キャンペーン対応機能をリリース

2019.1.21

株式会社Shirofune(東京都港区、代表取締役:菊池満長)は、クラウド広告運用ツール「Shirofune」のレポート機能に、「動画キャンペーンの視聴数や視聴度のレポート分析機能」を新たに追加しました。
なお今回拡張した機能はProプランのユーザーの方を対象とした機能となります。

​これまで動画キャンペーンについては、その広告管理や効果の分析・レポーティングを各広告媒体の管理ツールで行う必要があり、Shirofuneユーザーで動画キャンペーンをご利用の方には、Shirofuneと各広告媒体の管理ツールを使い分けるという手間がかかっていました。
しかし、動画広告市場規模の急激な拡大が示すように、ナショナルクライアントを中心に動画広告に大きな予算を割くようになってくるなど、動画キャンペーン対応機能へのニーズや要望がユーザー周りで高まっていたことから、今回の機能拡張に至りました。

この機能拡張により、利用金額や表示回数、視聴数やクリック数などの視聴分析をShirofuneが日々情報を収集し、レポート画面の指標を変更するだけでその内容をグラフ形式で確認が可能となり、他のキャンペーンの分析とまとめて、Excelレポートに出力することが出来るようになり、Shirofuneの大きな魅力の一つである「各媒体を横断した広告運用の一元管理」の幅がさらに広がりました。

なおレポート機能以外の広告作成機能や予算管理機能、広告最適化機能については、現在Google等でAPIの提供が行われていないため未対応となり、今後の対応はAPIが提供され次第となりますが、2020年の商用化を控える次世代通信規格「5G」の普及により動画広告のニーズがさらに高まっていく中、Shirofuneでもこのニーズに応えていくために、更なる機能拡張を目指し、開発を進めていく予定です。

動画キャンペーンのレポート機能の利用方法
Proプランをご利用のユーザーが連携媒体アカウントで動画キャンペーンを実施している状態で、優先コンバージョンに「動画視聴」を一度選択するだけで、あとはShirofuneが日々自動的にデータを取得し、分析グラフやレポートに情報を反映します。なおAutoプランについてはAPIが提供され、広告作成や最適化が可能になり次第提供予定となります。

“エージェント型”クラウド広告運用ツール「Shirofune」について

国内最大手のネット広告代理店で広告運用の経験を積んだ専門家が計10,000時間以上をかけて自ら開発した独自アルゴリズムを搭載し、広告作成から管理・分析・改善といった一連の広告運用業務全般を広告媒体横断で自動化し、運用業務負担の改善・効率化とプロフェッショナルな広告効果を同時に実現する、導入実績No.1のクラウド広告運用ツールです。

利用者は事前の知識や経験が無くても、広告商品に関する基本情報をツールで入力するだけで、広告運用のプロの思考や運用ノウハウをツールが再現し、有効なキーワード選定や広告の出稿管理・入札最適化を日々自動で実施。
そしてツールから提示されるナビゲ―ションに沿って、簡単な操作をするだけで広告効果をさらに改善することが出来ます。また日々の運用状況は自動的にグラフに集約され、ワンクリックでExcelレポートも作成・出力できるなど、利用者専属の“広告運用エージェント”のような役割をShirofuneが担います


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