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D2C R、提供する広告効果測定データ基盤「ART DMP」に アプリ内の主要KPIを可視化する ダッシュボード機能「ART Analytics」を追加

2019.1.31

ART DMP

株式会社D2C R(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岡 勇基、以下D2C R)は、自社が提供するスマートフォン向け広告効果測定データ基盤「ART(アート)DMP(ディエムピー)(※1)」に、SDK(※2)で計測したアプリ内の主要KPIを可視化して分析するためのダッシュボード機能「ART Analytics」を追加いたしました。  


 近年、アプリをダウンロード後に使わなくなった、またはアンインストールした離脱ユーザを対象に再度利用を促す目的で配信するリテンション広告の活用が拡大しています。「ART DMP」は広告代理店や広告効果測定ツールに縛られることなくワンストップで高度な広告配信を可能にするサービスとして、スマートフォンアプリ企業にご利用いただいております。

 このたび新たに追加した機能により、SDK(※2)で計測したインストール数・広告媒体ごとの継続率・ファネル分析などアプリマーケターが主要KPIとする切り口を「ART DMP」内でグラフィカルに可視化することが可能となりました。

 これまでは、計測SDK単体では可視化しにくい様々な指標があるため、アプリ内の状況を把握するために時間がかかる、取得できないデータがあるなどの課題がありましたが、今回の機能追加によってアプリ内の主要データを分かりやすく、手軽に分析することができます。

 ART Analyticsは、ART DMPをご利用いただいている企業向けのサービスであり、代理店をご利用の企業だけでなく、インハウスでプロモーションをおこなっている企業のアプリマーケターにもご活用いただけるサービスです。

 D2C Rはリテンション広告に注力しており、今後も「ART DMP」の新機能の開発によりサービスの利便性を向上させてまいります。

※1:DMP(Data Management Platform)とは、WEB上のあらゆる大量のデータを蓄積・分析し、広告配信等での利用・活用を可能にするデータ基盤のこと
※2:SDK(Software Development Kit)とは、ソフトウェアを開発するために必要な技術文書やツールなど一式を指す

『ART DMPとは』

「ART DMP」は、蓄積、分析されたデータを提携先のDSP・アドネットワークやソーシャルメディア等に提供することでリテンション広告配信等に利用することが可能なデータ基盤です。今後も、D2C Rは、アプリ事業者のより効果的・効率的なプロモーションを支援していくべく、「ART DMP」の導入を推進してまいります。これまでの連携媒体:AdCorsa、AppAmore、Applovin、BLADE、Bypass、Dynalyst、Evory、 i-mobile、maio、nend、Red、Twitter、 Vidspot、YouAppi、Zucks


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