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DAC、韓国のデジタルエージェンシーeMFORCEを連結子会社化

2019.7.1

DAC ASIA

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)は、株式会社オプトホールディング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 グループCEO:鉢嶺 登、 以下 オプトホールディング)より、同社子会社のeMFORCE Inc.(本社:大韓民国ソウル特別市、代表取締役:Yoon Mi Kyung、以下 eMFORCE)株式を取得し、当社の連結子会社とすることを決定しました。


これによりDACは、eMFORCEを韓国における当社グループのデジタルサービス拠点として、成長する東アジア市場でのデジタルマーケティング対応力を強化するとともに、近年需要を増すクロスボーダー案件にも対応してまいります。

 韓国のデジタル広告市場は2018年に約4,000億円(※1)に達し、アジア地域では中国、日本に次ぐ3番目の規模となっています。広告運用に強みを持つデジタルエージェンシーであるeMFORCEは、2000年の設立以降、多岐にわたる大手広告主に対しデジタルマーケティングサービスをワンストップで提供し、高い評価を得ており、NAVER(※2)やKakao(※3)といった主要デジタル媒体の公式代理店に認定されています。ソーシャルメディア領域にも注力し、韓国では数少ないFacebook Marketing Partner認定(※4)を取得しています。

eMFORCE Inc.について  

代表者:代表取締役 Yoon Mi Kyung 
所在地:2F-5F, Hanssem bldg, 285 Bangbae-ro Seocho-gu Seoul, Korea
設立:2000年11月
事業内容:インターネット広告事業

 DACは、2001年より海外媒体広告枠の買い付けを開始し、2005年に北京迪愛慈広告有限公司(北京DAC)、2012年にはシンガポールにDAC ASIA PTE. LTD.(DACアジア)を設立するなど、中華圏および東南アジアを中心に海外事業の拡大を図ってまいりました。長年メディアレップとして培ってきた知見やソリューション開発力、海外事業のノウハウを活かし、韓国のデジタルマーケティングにおける当社グループの存在感を高め、国内外の多くの企業のデジタルマーケティングへのニーズに貢献できるよう努めて参ります。

(※1)Source: eMarketer, February 2019
(※2)NAVER公式代理店(https://saedu.naver.com/adguide/manage/adAgency.nhn)
(※3)Kakao公式代理店(https://business.kakao.com/info/talkboard/)
(※4)Facebook Partner Directories(https://www.facebook.com/business/partner-directory/details?id=159039371390636)


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