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ログリー、DACが展開するDMP「AudienceOne®」との連携を開始

ログリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉永浩和、証券コード:6579、以下、ログリー)はネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」(*1)においてデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下、DAC)が提供するデータ・マネジメント・プラットフォーム(以下、DMP)「AudienceOne®」(*2)との連携を開始しました。今後、LOGLY liftでオーディエンスデータを活用したより精度の高い広告配信が可能になり、クライアントがターゲットとしている顧客層へリーチすることが可能になります。

 ログリーの提供する日本初のネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」は、独自の自然言語処理技術と機械学習技術を用いて、メディアの文脈にマッチしたコンテンツを広告として配信し、月間150億impを超える広告インプレッション数となっています。また、DACの「AudienceOne®」は、月間4.8億ユニークブラウザと1億以上のモバイル広告ID、2兆レコード以上の膨大なデータを保有し、そのデータを解析して高精度な3rdパーティデータを提供する国内最大級のDMPです。

ログリー dac

 2018年8月2日に発表した「新型配信ロジック「デモグラフィックターゲティング配信」の提供を開始」取組みにおいても、DMP事業社とログリー独自のマッチング技術を組み合わせることで、年代や性別、家族構成などの訴求軸に沿った配信、BtoB商材や嗜好品、特定条件を満たすユーザーへの配信など、ログリーの強みである興味・関心に応じたデータを活用した広告配信に力を注いでまいりました。

 今回、国内最大規模である「AudienceOne®」が保有するオーディエンスデータと連携することで、よりユーザーの興味・関心に合うターゲットユーザーに対して最適な広告配信を行うことが可能となり、ユーザーと適切なコミュニケーションを図ることができます。さらに、「AudienceOne®」をすでに利用している企業であれば、過去に利用したターゲットに対して「LOGLY lift」上での広告配信をご利用いただけます。

 ログリーは今後も、高精度なオーディエンスターゲティング配信を実現することにより、嫌われない広告の実現を目指してまいります。


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