MIXI、中間決算は減収減益 モンスト売上減も通期予想は上方修正

MIXIの2026年3月期第2四半期(中間期)の連結決算は、売上高が674億2800万円(前年同期比2.0%減)、営業利益が72億1400万円(同17.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益が49億200万円(同6.2%減)と減収減益となりました。
セグメント別(利益はEBITDAベース )では、主力の「デジタルエンターテインメント事業」は、モンスターストライクのMAU減少により売上高が356億9200万円(同11.1%減)となりましたが、コスト効率化によりセグメント利益は165億7100万円(同2.5%増)と増加しました。
「スポーツ事業」は、スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」の車券販売高の増加や、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」のチケット販売・スポンサー収入が拡大したことなどにより、売上高は219億7700万円(同20.5%増)と大幅に伸長しました。一方で、新たに連結子会社化したPointsBet Holdings Limitedの取得関連費用の計上などにより、セグメント利益は4億4100万円(同38.6%減)となりました。
「ライフスタイル事業」は、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」の有料サービスや写真プリントなどが好調で、売上高は70億9400万円(同30.0%増)となり、セグメント利益は7200万円(前年同期は5億1300万円の損失)と黒字転換を果たしました。
「投資事業」は、前年同期に計上した大型売却益(タイミー株式)の反動により、売上高26億3700万円(同46.8%減)、セグメント利益14億6500万円(同39.1%減)となりました。
なお、同社は2026年3月期の通期連結業績予想を上方修正しました 。修正後の予想は、売上高1,680億円(前期比8.5%増)、営業利益200億円(同24.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益130億円(同26.1%増)としています 。
配当については、第2四半期末配当を1株あたり60円とし 、年間配当予想は前期と同額の120円(期末60円)を据え置いています 。









