VOYAGE GROUPのSSP「fluct」、大手DSP4社と接続しアプリへのRTB取引を開始
株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:古谷 和幸)は、提供するSSP(※1)「fluct」( http://fluct.jp/ )において、スマートフォンのWEB/アプリにおける広告収益化支援を強化するため、「Bypass」「FreakOut Red」「nex8」「Scaleout DSP」の大手DSP(※2)4社と接続し、アプリへのRTB(※3)による広告取引を開始いたしました。これにより、SSP「fluct」のSDKを導入しているアプリは、DSP各社が保有する収益性の高いアプリ向けのターゲティング広告の配信が可能となり、より広告収益の拡大を図ることができます。接続DSPは、今後も順次拡充してまいります。
現在、株式会社fluctでは、スマートフォンのWEB/アプリにおける広告収益化支援を強化しています。
株式会社fluctでのスマートフォン向け広告収益化支援
1)「Ad Exchange in-app ads」の提供。導入から運用までを徹底サポート!
サイト運営者向けGoogle認定パートナーである株式会社fluctが、導入から運用までを徹底サポートすることで、アプリディベロッパーも、限られたプレミアムメディアのみに提供されている「DoubleClick Ad Exchange」を活用した広告マネタイズが可能になります。
2)Google推進のオープンソース「AMP」にも対応済み。
モバイルWebページを高速表示するGoogle推進のオープンソース「AMP」で構築されたモバイルWebページの広告収益化も可能です。
3)モバイルアプリ向けマーケティングツール「Repro」の提供とコスト一部負担も合わせたグロースハック支援。
「Repro」の主要機能であるファネル分析やリテンション分析、コンバージョン分析を利用して、運営するアプリのユーザ行動を分析することが可能です。また、株式会社fluctでは、「Repro」で収集したデータの分析や、蓄積したアプリマネタイズのノウハウ提供に加え、「Repro」の利用プランによって生じるランニングコストの一部も負担することで、アプリのグロースハックを支援します。
4)大手DSPと接続し、今後も拡充。アプリへのRTB取引で収益拡大
DSP各社が保有する収益性の高いアプリ向けのターゲティング広告の配信ができ、より広告収益の拡大を図ります。