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ヒトクセ、ビルボードサイズのリッチメディア広告「Smart Canvas Billboard」を提供開始

ソネット・メディア・ネットワークスが提供するDSP「Logicad」にて配信可能

動画広告やリッチメディア広告の配信プラットフォーム「Smart Canvas(スマートキャンバス)」を提供する、株式会社ヒトクセ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮崎航、以下ヒトクセ)は「Smart Canvas Billboard(スマートキャンバスビルボード)」の提供を2017年3月22日より開始しました。配信先にはソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 隆一)が提供するDSP(※1)「Logicad(ロジカド)」が保有するビルボード枠に配信可能となります。

表示エリアが大きくなっていることから多彩な表現が可能となることや、広告の視認率(※2)が上がることによって認知や理解度・好意度を上げるブランディング目的とした広告配信ができます。

ヒトクセ

ブランディング広告について

これまでインターネット広告におけるブランディング広告のポイントとして、
1. クリエイティブ
2. 視認率
があります。

クリエイティブはサイズ固定や静止画が多いことから表現方法に制限がかかっていました。
視認率については通常PC、スマフォ問わずスクロールしなければ見られない位置に広告がある場合でも表示されているとカウントされています。そのため実際にみられない広告にも費用が発生することがありました。
今回のリリースで、
クリエイティブは970x250pxのサイズで配信するということと、リッチメディアを利用することからより大きなサイズでより多彩な表現のクリエイティブを配信することが可能となります。
視認率はビルボード枠ということから常にメディアのトップに表示されます。常にスクロールしなくても見られる位置に広告が掲載されることから、視認率は100%となります。

上記2つの観点より、「Smart Canvas Billboard」はブランディング広告に適したサービスとなります。

ビルボードの概要

クリエイティブサイズ:970x250px
デバイス:PC

Smart Canvas Billboardについて

現在、2枚以上の画像を組み合わせ、アニメーションしながら切り替わるトランジションバナー(ページめくり、ローテータ、スライドイン)とインバナー動画(※3)が可能となります。

Smart Canvasの概要

動画広告をはじめとするリッチメディア広告の制作や、配信、分析が可能なプラットフォームです。DSPやアドネットワーク(※4)など、複数の広告配信サービスからリッチメディア広告を配信できます。
静止画よりも表現の幅が広く、商品のイメージを鮮明に伝えることができることから、リッチメディア広告はブランド名や会社名を認知させるブランディングの面で効果的です。

Logicadの概要

『Logicad』は、大規模な配信ログ、オーディエンスデータを高速かつ安定的に処理することが可能なシステムインフラを備え、独自のアルゴリズムを用い、RTBにも対応した自社開発の広告配信最適化プラットフォームです。


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