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AppLift、「DataLift 360」にイベントベースによるオーディエンスセグメンテーション機能を実装

2018.2.21

モバイルアドテクノロジーのリーディングカンパニーであるAppLift(http://www.applift.com/ja)は、このたびAppLiftのモバイルアプリ広告プラットフォーム「DataLift 360」に、アプリ内イベントデータを活用し、設定したルールを元にオーディエンスをセグメント化できるオーディエンスセグメンテーション機能を追加しました。DataLift 360を利用する広告主は、無料で利用できる機能です。この機能拡充は、より効率的なリターゲティングキャンペーンの作成とROASの最大化をDataLift 360で図ることが目的です。


DataLift 360を利用する広告主はオーディエンスセグメンテーション機能を活用して、きめ細かなユーザーのリターゲティングを行なうことにより、オーディエンスを直接的に管理することができます。広告主はAPIを介してアプリ内イベントを元にセグメント化したオーディエンス(タイミングとフリークエンシーに基づいてファネルを構築することが可能)に直接広告を配信することが可能となります。ルールはブール理論形式(真と偽の形式)で作成でき、求めるオーディエンスをより詳細なレベルで正確にターゲティングすることができます。

AppLiftの創業者で、CEOであるティム・コスチェラは次のように述べています。「AppLiftは、データの力の活用が、究極的な成功を後押しすると信じています」「広告主がリターゲティングパートナーのUIから直接オーディエンスのセグメント化ツールにアクセスでき、詳細でわかりやすいレポートを得られる選択肢はDataLift 360以外にはほとんどありません。DataLift 360は、広告主のリターゲティング戦略を、利用しやすく直感的なプロセスとして再定義します。このたびオーディエンスセグメンテーション機能をお客様に提供できることをうれしく思います」。

オーディエンスセグメンテーション機能は、DataLift 360のダイナミックリターゲティング広告サービスのソリューションスイートの一部です。オーディエンスをセグメント化する時、広告主はルールを自由に作成することが可能です。さらにダイナミッククリエイティブ広告、プレイアブル広告、リワード動画広告などあらゆるクリエイティブフォーマットへのアクセスなどが可能です。DataLift 360のレポーティングソリューションは、広告配信の結果の理解向上につながる分かりやすさときめ細やかさの強化に加え、リターゲティング広告の配信時と実施後に学習内容を収集しています。広告主は、詳細なレポートに基づいてリターゲティング広告キャンペーンを柔軟に調整し、ユーザーをセグメント化することで、正確性と効率性の向上、および究極的には価値と売上の最大化を実現することができます。

AppLift

AppLiftについて

AppLiftは、モバイルアプリの広告主によるアプリの広告ライフサイクルのすべてのステージの管理の実現をサポートするモバイルアドテクノロジーのリーディングカンパニーです。AppLiftの提供する統合プラットフォームのDataLift 360を利用すると、広告主は1つのインターフェースから自身の複数のアプリを起動できるだけでなく、質の良いユーザーの獲得・維持が可能です。また、アプリのマーケターは主要なすべてのモバイル広告インベントリにプログラマティックにアクセスが可能であり、最先端のデータ統合機能、および広範囲なターゲティングおよびオーディエンス管理機能を備えた単一の独自技術のプラットフォームを通してキャンペーンをコントロールすることができます。


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