メンバーズ、経費抑制で2021年上半期決算は予想を上回る

メンバーズは、2021年2Qの決算を発表しました。累計となる上半期は売上高54.11億円(10.4%増)、営業利益1.46億円(58.1%減)でした。

今回の実績値は前回予想を売上も利益も上回るものとなりました。理由としては、デジタル人材事業における拡大による増収と、在宅勤務を中心としたリモートワーク主体の勤務体系の導入による経費の抑制に加え、期初計画から中途採用が遅れたことによる人件費の抑制によって予想よりは悪化しなかったとのことです。

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