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コムシード、ブロックチェーン競馬ゲームの終了で1.3億円の特損計上 約2ヵ月でサービス終了発表へ

ブロックチェーンゲーム

コムシードは、子会社であるHashLinkが開発・運営を行うP2Eブロックチェーン競馬ゲーム『UNIVERSAL STALLION』について、現行バージョンのサービスを終了すると発表しました。また、これに伴い当初の収益性との乖離が生まれるなどのことから、減損損失1億3000万円の特別損失を計上する見込みであることも発表しました。

終了理由としては、「諸般の事情によりサービスの継続が困難であるという結論に至りましたため」としています。有償ゲーム内通貨「USP」に支払った金額は、消費の如何にかかわらず全額返金するとのことです。本作は、リアルを追求したPlay-to-Earnの競馬ゲームで、今年6月20日よりサービスが始まったばかりでした。


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