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東洋経済新報社、総編集長に山田俊浩氏が就任 『週刊東洋経済』と『東洋経済オンライン』を統括

東洋経済新報社
東洋経済新報社は、総編集長に山田俊浩氏が就任することを発表しました。

山田 俊浩 (やまだ  としひろ)氏について
早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、1993年に東洋経済新報社入社。1995年第一編集局企業情報部所属。その後、『週刊東洋経済』編集部、『金融ビジネス』編集部、名古屋支社勤務等を経て、2013年10月からニュース編集長、2014年7月から「東洋経済オンライン」編集長、2019年1月から編集局次長・『週刊東洋経済』編集長を歴任。2020年10月から編集局次長・会社四季報センター長、2023年4月から編集局次長(会社四季報事業担当)。2025年3月に編集局次長・東洋経済総編集長・東洋経済オンライン事業サブプロデューサーに就任予定。

総編集長について
東洋経済新報社は本年11月に創立130周年を迎えますが、「東洋経済」は、「東洋経済オンライン」の成長によって一段と多くの方に親しまれるブランドになりました。扱う対象はビジネス、投資の枠を超えて教育やエンタメにまで広がりましたが、信頼できる情報や分析をお届けするという使命は変わりません。「健全なる経済社会を先導する」という創業の理念をデジタル時代に実現するには、メディアのあり方を絶えず見直していく必要があります。

そのために、東洋経済新報社の歴史で初めて『週刊東洋経済』と「東洋経済オンライン」を統括するポストを設けました。両者の編集長を経験した山田俊浩のもとで、東洋経済ブランドの進化を加速させます。


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