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サイバーエージェント、中国最大の地図アプリ「Amap」の広告販売を開始

サイバーエージェント
サイバーエージェントはインターネット広告事業において、中国でECを中心に多角的な事業を展開するアリババグループの日本法人、アリババ株式会社を通じて、同社が提供する中国最大級のマップアプリ「Amap」の広告商品の取り扱いを開始しました。

訪日観光客数が増す昨今、2024 年の年間訪日観光客数は 約3,700万人と前年対比 47.1%増加し、年間過去最高数値を記録しています。さらに2025年4月の単月訪日観光客数は約390万人と、単月過去最高数値を更新し、そのうち中国からの訪日観光客数は約76万人に上ります。

急速に拡大するインバウンド市場において、企業や自治体によるインバウンドマーケティング需要も高まっています。このような背景のもと、当社のインバウンド事業本部では、インバウンドマーケティングに課題を抱える広告主企業のみなさまに向け、広告の商品開発からマーケティング戦略全体の立案・実行までを一気通貫で行っております。

マップアプリ「Amap」の広告商品について
中国最大級のマップアプリ「Amap」は、中国で月間アクティブユーザー(MAU)8億人以上、デイリーアクティブユーザー(DAU)1億人以上を誇る、中国で最も利用されている地図アプリです。アプリ内に広告を掲載するため、検索意図が明確な訪日観光客に対しダイレクトに情報を届けることができます。
またアリババ社では、中国国内の位置/習慣/資産情報に基づくユーザー属性データを保有し、本アプリサービス内でのターゲティングに活用しており、その精度の高さが特長です。高精度なユーザー属性データを活かし中国の富裕層旅行者を的確にアプローチすることができ、訪日観光客が多く訪れる観光地・観光ルートに沿った広告出稿が可能となります。


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