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CCI、データエクスチェンジ事業「PrediX®(プレディックス)」の連携先を拡大

2015.5.7

株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新澤 明男 以下CCI)は、データエクスチェンジ事業「PrediX®」の連携先を拡大し、本格的なサービス提供を開始いたします。

CCIが日本国内で展開している「PrediX®」は、データマネジメントプラットフォームを通じて蓄積されたデータの第三者(DSP等)へのデータ提供および媒体社間でのデータエクスチェンジを実現するためのサービスです。
「PrediX®」には、CCIが厳選した優良なコンテンツを抱える専門メディアが約40社参画しており、月間1億ユニークブラウザ以上の良質で豊富なオーディエンスデータが蓄積されております。
この度、CCIは連携先を拡大し、複数のDSPの管理画面を通じて、「PrediX®」の良質なオーディエンスデータの提供を実現いたしました。これにより、広告主や広告会社等は、CCIが提供する「PrediX®」データを活用し、効果的な広告配信が可能となります。また、媒体社は自社のデータを「PrediX®」を通じて提供することで、新たな収益を作り出すことができます。

◆連携先サービス一覧(順不同)

RocketFuel
AOL Platforms(ONE by AOL)
DoubleClick
MediaMath (TerminalOne)
TubeMogul
TURN
Videology

「PrediX®」サービスサイト: http://predix.cci.co.jp/

昨今、企業と顧客間におけるコミュニケーションの構築やデジタルマーケティング施策において、オンライン上のユーザー行動をはじめとした様々なデータの活用は不可欠となり、データマネジメントの重要性は益々高まりつつあります。

CCIではこうした環境を踏まえ、データの取扱いに配慮しつつ、媒体社にとって最適な環境でのデータ流通およびマネタイズの機会を提供してまいります。また、顧客および市場ニーズに対応し、必要に応じた機能や適切なマーケティング支援サービスを拡充してまいります。

*「PrediX ®」はCCIの登録商標です。


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