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  • 2015.7.29

プラットフォーム・ワンが提供する DSP「MarketOne® 」、 オーディエンス拡張をバージョンアップ

株式会社プラットフォーム・ワン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:秋葉典秀)の提供するデマンドサイドプラットフォーム(以下DSP)「MarketOne®」は、すでに提供しているオーディエンス拡張(※1)において、このたびバージョンアップを行い、拡張精度とユーザビリティの向上を実現したことをお知らせいたします。

オーディエンス拡張について

Web上で申し込みや資料請求などのアクションを喚起するキャンペーンでは、サイト訪問者に広告を配信する「リターゲティング」を中心とした広告出稿が多くみられます。
このたびバージョンアップを行った「MarketOne®」の「オーディエンス拡張」では、「獲得まで至ったユーザに行動が似ている」ユーザをWeb上のログから推計してセグメントし、この拡張したセグメントに対して広告を配信します。

獲得効率の面で効果的な「リターゲティング」配信に加えて、「MarketOne®」の「オーディエンス拡張」での広告配信をすることで、更に配信規模や獲得数を得る手法として確立されてきました。

今回のバージョンアップについて
「MarketOne®」は、これまで「オーディエンス拡張」のサービスを提供してまいりましたが、このたび、大幅なバージョンアップによって拡張精度を高めることに成功し、獲得効率と獲得最大化を更に追及できるものになりました。

1)拡張ロジックのバージョンアップ
オーディエンス拡張のサービスは、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:矢嶋弘毅、以下 DAC)の提供するDMP「AudienceOne®」を利用して提供してまいりました。「AudienceOne®」は、保有するビッグデータの分析・解析強化において、国立情報学研究所(※2)の宇野毅明教授と共同研究を行っており、このたび宇野教授の開発した、ビッグデータをクラスター(集団)に分けて見やすくする手法「データ研磨」を活用して、拡張ロジック
の精度向上を実現いたしました。

■宇野毅明 教授プロフィール (国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 教授)
1998 年東京工業大学総合理工学研究科にて博士(理学)を取得。1998 年東京工業大学経営工学専攻助手着任。
2001 年 2 月国立情報学研究所助教授着任。現在は教授。専門はアルゴリズムの理論と応用。特に離散アルゴリズム、列挙アルゴリズム、計算量理論、組合せ最適化など。データマイニング・データ解析・ゲノム情報学ではクラスタリングや類似性などの基礎計算を大規模データで高速に行う手法を研究。2010 年文部科学大臣表彰 若手科学者賞受賞。

・研究テーマ : アルゴリズム理論、データマイニング、バイオ情報学
・ホームページ(URL) : http://research.nii.ac.jp/~uno/index-j.html

2)ユーザビリティの向上
以下の 3 点において、ユーザビリティ向上を実現しました。

スクリーンショット 2015-07-29 12.54.48

今回バージョンアップした「オーディエンス拡張」は、初回訪問コンバージョン率(コンバージョンユーザーの中で、サイトに初回訪問したタイミングでコンバージョンに至ったユーザの割合)が高い商材においては、「リターゲティング」より獲得効率が高い傾向にあります。当社で実施したテストキャンペーンでは、「リーゲティング」配信と比較した場合、それを上回るCPAを獲得することが確認されました。

化粧品広告主 A(無料サンプル配布案件;初回訪問コンバージョン率 80%)における CPA

スクリーンショット 2015-07-29 12.58.25

「MarketOne®」について

「MarketOne®」は、ナショナルクライアントを中心に3,000社を超える広告主が利用し、広告配信規模は月間1,100億impsを超えるDSPです。CPC(Click課金)、CPM(imps課金)、dCPA(目標CPAに合わせ入札額自動変動)といった多彩な入札方式と、オーディエンス、エリア、時間、デバイス等のターゲティング手法を組み合わせることで、さまざまなデジタルプロモーションに活用されております。

今後も、株式会社プラットフォーム・ワンは、デジタルプロモーションを多角的にサポートし、広告主・広告会社へ提供するサービスの価値向上に努めてまいります。
(※1) オーディエンス拡張は、特定ページへの訪問者と類似するオーディエンスへの広告配信を効率的に行う手法です。広告主の商品やサービスに興味・関心があると予測されるオーディエンスを誘導することで、キャンペーン全体のパフォーマンス改善を図ります。

(※2) 国立情報学研究所は、情報学という新しい学問分野での「未来価値創成」を目指す国内唯一の学術総合研究所として、ネットワーク、ソフトウェア、コンテンツなどの情報関連分野の新しい理論・方法論から応用までの研究開発を総合的に推進しています。また、大学共同利用機関として、学術コミュニティ全体の研究・教育活動に不可欠な最先端学術情報基盤(CSI:サイバー・サイエンス・インフラストラクチャ)の構築を進めるとともに、全国の大学や研究機関はもとより民間企業やさまざまな社会活動との連携・協力を重視した運営を行っています。


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