オプト、モバイル広告効果測定プラットフォーム「AppsFlyer」の 取扱いを開始
オプトグループの株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)が業界をリードするモバイル広告効果測定プラットフォームを提供するAppsFlyer(本社:イスラエル、CEO兼共同創設者:オーレン・カニエル、日本オフィス:東京、カントリーマネジャー:大坪直哉)と提携し、モバイル広告効果測定ツール「AppsFlyer」の取扱いを開始いたしました。
近年のスマートフォンの急速な普及に伴い、2014年の国内における普及率は既に過半数に達し(※1)、スマートフォン広告市場は予想を大きく上回る成長を見せ、更なる拡大が期待されています。
このような市場背景により、この度モバイル広告効果測定ツール「AppsFlyer」の取扱いを開始いたします。
「AppsFlyer」は、現在5,000社以上の企業が利用しており、年間モバイル広告費10億ドル以上、月間モバイルアプリのインストール件数3億件以上を対象に効果測定を行っている世界で最も利用されているモバイル広告効果測定ツールです。AppsFlyerは独自のNativeTrack™ テクノロジー(※2)やOneLink™(※3)などを含む、より高度で効果的なモバイルマーケティングを実施するために必要なツールすべてをリアルタイムの管理画面から提供しています。
オプトでは、今後も企業のマーケティング活動における課題解決や効果最大化を実現するための最適なソリューションを提供し、企業のマーケティング支援に貢献してまいります。
(※1)シードプランニング調べ
(※2)NativeTrack™ テクノロジー・・・デバイスID・フィンガープリンティングなど、利用可能なデータを統計的に分析し、匿名ベースでインストールを行い、アプリ内イベント成果データを識別するAppsFlyer独自の統計解析アルゴリズム(※特許出願中)で、業界内でも高い正確さを誇っている。
(※3)OneLink™・・・一つのリンクで、既にアプリがインストール済みのデバイスに対してはアプリを起動させ(ディープリンクも可能)、まだインストールされていないデバイスに対しては Google PlayまたはiTunes へリダイレクトできる機能。また、デスクトップユーザーも、自社ウェブサイトやGoogle PlayやiTunesのアプリページにリダイレクトさせることが可能。
■AppsFlyerとは
AppsFlyerは、モバイル広告効果測定プラットフォーム業界のリーダーとして、年間20億ドル以上のモバイル広告費の効果を測定しています。1万以上のアプリマーケターや広告代理店、ブランドがAppsFlyerの「NativeTrack™」テクノロジーを利用し、パフォーマンスの効果測定および最適化を行っています。AppsFlyerはFacebookおよびTwitterの公式モバイル測定パートナーであるとともに、1,200以上のモバイル広告のメディアパートナーを擁しており、すべてのモバイルマーケターにワンストップショップのソリューションを提供しています。AppsFlyerは毎月5億件以上のモバイルアプリ・インストールを対象に、公平で独立した属性分析をはじめ、ディープリンク、モバイル広告キャンペーン分析、アプリ内エンゲージメント・トラッキング、顧客生涯価値(Life Time Value)、投資対効果(ROI)、リターゲティング属性分析を提供しています。主な顧客企業には、Samsung、Baidu、L’Oreal、Mail.Ru、FourSquare、Wall Street Journal、Hipmunk、DeNAなどが含まれています。より詳細な情報はwww.appsflyer.com(英語)をご参照ください。