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メタップス、スマホ向け動画広告配信プラットフォーム「Video Audience」の提供を開始

2015.11.17

〜テレビCMとスマホ動画の統合マーケティングを支援〜

株式会社メタップス(住所:東京都新宿区、代表:佐藤航陽)は、広告主に最適なユーザ層にターゲティグが可能なスマートフォン向け動画広告配信プラットフォーム「Video Audience(ビデオ・オーディエンス)」の提供を開始しました。

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 国内のスマートフォン契約数は6,850万件(※1)にのぼり、スマートフォン利用者の65.9%(※2)が動画を視聴しているという調査結果が出ています。 一方で、30歳以下の若年層の「テレビ離れ」が顕著になっており、テレビはシニア向けメディアとしての傾向を強めています。そのため、今後はスマートフォンとテレビを融合させた新しいマーケティング戦略が重要になってくることが予想されます。

 当社では広告ネットワークの運営を通して蓄積してきた世界2億人以上のオーディエンスデータに加え、日々のアプリストアのデータを分析することで、アプリユーザの属性の理解を進めてきました。「Video Audience」を活用すると、蓄積したオーディエンスデータの中から広告主のターゲットにあったセグメントを抽出してピンポイントでの動画広告の配信が可能になります。

 これまで、アプリ運営者のマネタイズ支援を通して、ネット広告からマス広告まで広くプロモーションのノウハウを世界中で蓄積してきました。それらの知見を活かし、テレビCMでのシニア層を中心とした訴求とスマホ動画での若年層へのピンポイントの訴求によって、新しいマスプロモーションを支援します。

動画広告の効果は当社の提供する「Video Analytics」によって、視聴数やクリック数はもちろん、ネット上の口コミからテレビCMとの相関関係など詳細に分析し、テレビとスマホの双方での訴求により効果的な認知の向上を図ります。

メタップスでは、今後もスマホとテレビを融合させた新しいマーケティング戦略を支援していきます。

「株式会社メタップス」について
アプリの集客・分析・収益化をワンストップで支援するプラットフォーム「metaps(メタップス)」と、オンライン決済サービス「SPIKE(スパイク)」を提供しています。
メタップスは『コンピュータにあらゆるデータを学習させ、人々の最適な意思決定を支える頭脳になる』ことを目指し、世界8拠点で事業を展開するグローバルカンパニーです。


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