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メタップス、アプリ解析ツール「Metaps Analytics」をWEBサイトにも対応

2015.12.3

 株式会社メタップス(所在地:東京都新宿区、代表:佐藤航陽)は、当社の提供するアプリ解析ツール「Metaps Analytics」において、アプリとWEBサイトの両方を横断的に分析できる機能の提供を開始しました。 「Google Analytics」のAPIと連携することで「Google Analytics」が既に導入されているWEBサイトは、「Metaps Analytics」上でアプリとWEBサイトのデータを統合的に分析できるようになります。

メタップス

 スマートフォンの普及が進んだことでアプリ運営会社がマスへの認知を拡大させる手段としてテレビCMを活用することが一般的になりました。一方で、若者のテレビ離れによりブランドがスマートフォン動画広告を配信する流れも加速しています。

 従来のスマートフォンサービスにおいては、アプリとWEBサイトのプロモーションは分断されており、ネイティブアプリとWEBブラウザの技術的な違いなどの原因もあり広告効果を統合的に分析することが困難でした。「Metaps Analytics」は、これまでのアプリの解析に加えて、「Google Analytics」のAPIと連携させることで、WEBサイトのデータも1つの管理画面で分析できるようになります。これにより、これまで当社でプロモーションを支援してきたテレビCMやスマートフォン広告が、アプリやWEBサイトのアクセスや売上にどのような影響を及ぼしているのかをリアルタイムで統合的に把握できるようになります。

 メタップスでは、今後もオフラインとオンラインからアプリとWEBサイトまでクロスチャネルでのプロモーションが重要になってくるものと捉え、企業の統合的なマーケティングを支援していきます。

◆ 「株式会社メタップス」について
アプリの集客・分析・収益化をワンストップで支援する開発者向けプラットフォーム「metaps(メタップス)」と、オンライン決済サービス「SPIKE(スパイク)」を提供しています。
メタップスは『コンピュータにあらゆるデータを学習させ、人々の最適な意思決定を支える頭脳になる』ことを目指し、世界8拠点で事業を展開するグローバルカンパニーです。


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