サイバーエージェントの「AMoAd」、小学館の「マンガワン」と提携し「マンガワンスポンサー広告」の提供開始
マンガ作家が作品キャラクターを活用した広告クリエイティブを作成・配信
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)のアドテクノロジー商品の開発を行うアドテクスタジオは、スマートフォンアドプラットフォーム「AMoAd」(提供:株式会社AMoAd)において、株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏、以下小学館)が提供するスマートフォンアプリ「マンガワン」と提携し、マンガ作家が作品キャラクターを活用した広告クリエイティブを作成、配信する「マンガワンスポンサー広告」の提供を開始いたしました。
「AMoAd」は、大手SNS やブログメディア、個人運営のスマートフォンアプリまで、国内の幅広いメディアをネットワーク化した国内最大規模のスマートフォンアドプラットフォームです。「AMoAd」ではターゲティング広告の開発に力を入れており、中でもウェブ上で販売や集客を行う企業(通信販売業、美容業不動産業、金融業、人材業など)や、広告配信対象者が明確な大手企業などにご利用いただいています。
一方、「マンガワン」は、小学館が提供する、総DL数550万、WAU180万を超える国内最大級のスマートフォン漫画アプリです。7月11日からアニメ放送も開始される人気漫画「モブサイコ100」や、続編が少年サンデー本誌で連載されている「MAJOR(メジャー)」、「闇金ウシジマくん」といった人気作品や、人気WEBコミックサイト”裏サンデー”の連載作品が読めるアプリです。主なユーザーは10代~20代の男女で、95万人を超えるユーザーが毎日利用しています。
このたび提供を開始した「マンガワンスポンサー広告」は、スマートフォンアプリ「マンガワン」 にマンガ作品を掲載している作家が、自身の作品キャラクターを活用し企業の広告クリエイティブを作成(※1)、それをマンガ作品の読了後に広告掲載することができる広告商品です。作家が作品キャラクターを活用しデザインしたクリエイティブを、そのマンガ作品の読了後に全画面表示にて届けることで、ユーザーの興味・関心を喚起させることができ、広告効果の最大化に貢献いたします。
AMoAdは今後も、広告マッチング精度の向上や新たな広告表現パターンの開発など、付加価値の高い広告プロダクトを目指し、さらなるサービス開発に努めてまいります。
※1 企業(サービス・商品)にマッチしたマンガ作品・作家を小学館編集部にて都度、選定させていただきます。
「マンガワン」とは
7月11日からアニメ放送も開始される人気漫画『モブサイコ100』、『マギ』の正統なる前章である『マギ ~シンドバッドの冒険~』をはじめ、続編が少年サンデー本誌で連載されている『MAJOR』(メジャー)、『闇金ウシジマくん』、『ホイッスル!』といった人気作品や、人気WEBコミックサイト”裏サンデー”の連載作品が読めるアプリです。毎日配布されるライフ*を使用することで最大8話無料で楽しめます。
※Androidは一日最大20分の無料時間を利用してマンガを楽しめます。
【サービス名】マンガワン
【サービス開始日】 2014年12月にAndroid版、2015年1月にiOS版がそれぞれリリース
【URL】 iOSアプリ : https://itunes.apple.com/jp/app/mangaone-mangawan-mei-ri-geng/id774618503
Androidアプリ :https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.comic.mangaone&hl=ja