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デジタルマーケティング管理運用ツールのリーディングカンパニーAcquisio(アクイジオ)、アジア市場に本格参入

2013.9.24

検索やソーシャルなどオンライン広告キャンペーンの管理運用ツールを開発・提供するリーディングカンパニーであるカナダAcquisio社(本社:カナダケベック州モントリオールCEO:Martin Le Sauteur 以下アクイジオ)は、Yahoo! JAPANの新機能「ユニファイドキャンペーン」への対応を完了、さらにBaidu広告のサポートを改善し、日本と中国市場の代理店とマーケターに対して、より多くの機能を備えたオンライン広告キャンペーンツールを提供していくことを発表しました。

アクイジオのプラットフォームでは、Google AdWordsをはじめ、BingやFacebook広告、RTBディスプレイ広告の管理・運用をすることはできましたが、今般、アジア市場の最も重要であるYahoo! JAPANとBaiduとの連携をより強化することで、世界の主要な媒体の最新機能に対応しているツールとして、アジア市場の代理店やマーケターにご利用いただけるようになりました。

アクイジオのプラットフォームを利用することで、クリックやコンバージョン数をトラッキング、また、アトリビューションの管理、入札価格や予算の調整が自動的に行われるため、ROIの最大化を実現することが可能になります。更に、代理店やマーケターはグラフ等を活用した分かりやすいレポートを自動的に自社ロゴを入れたフォームで作成することができ、キャンペーンや広告グループ、広告、キーワードの運用を管理画面、あるいは、エクセルシートによって、より効率的に運用し、管理運用にかかる時間を80%削減します。

アジア市場の戦略について、CEOのMartin Le Sauteurは次のようなコメントをしています。「アジア市場に於いては、利用できる機能が限定的であったにも関わらず、アクイジオプラットフォームを利用しているグローバルとローカル企業が既に数社あります。しかし、今後、状況は大きく変わります。大きな可能性を秘めるアジア市場に長期的な投資を行う予定です。これまで、日本のアクイジオ利用者はロンドンオフィスがサポートしてきましたが、アジア市場の最初のオフィスの設立を検討しており、その具体的な内容については、今後、数ヶ月以内に発表する予定です。」
また、アクイジオプラットフォームの日本での最初のユーザーであるデジタルエージェンシー、株式会社ルグランCEOの泉浩人氏はアクイジオのプラットフォームについて次のようにコメントしています。「アクイジオのプラットフォームは広告効果をクライアントに容易、かつ効率的に伝えるためのコミニュケーションツールであると考えています。ビッグデータが注目される一方、膨大なデータの意味をより分かりやすく伝えることが重要となるため、アクイジオのようなツールは代理店・マーケターにとって、今後必要不可欠なものになるでしょう。」

[アクイジオについて]
アクイジオは検索やソーシャルなどオンライン広告キャンペーンの管理運用ツールを開発・提供するリーディングカンパニーです。4,000以上の利用者と10,000のブランドが利用。マルチチャネルでの管理運用が可能なアクイジオプラットフォームは、WPP、Omnicom、IPGやPublicsといった大手総合代理店から、Bertelsmann, Cossette, iProspect, Isobar, NetBooster, PhD,やYellow Pages Group. 等、デジタル系代理店まで世界で幅広く利用されています。


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