ジーニー、「Geniee SSP」がGoogle推進の「AMP(Accelerated Mobile Pages)」に対応
ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下「ジーニー」)は、2016年7月8日(金)より日本最大級のインプレッションを保有する「Geniee SSP※1」において「AMP(Accelerated Mobile Pages)」対応広告タグの提供を開始いたしました。
スマートデバイスの普及に合わせ、Googleが2015年10月にモバイル端末でのWebページ表示高速化を目的に立ち上げた、オープンソースプロジェクト「AMP(Accelerated Mobile Pages)」が注目されています。
AMPとは、iPhoneやAndroidなどのモバイル端末からGoogle検索を行った際、キャッシュを先行して読み込むことで、Webページを高速表示する新規格です。
AMPに対応したモバイルサイトに掲載される広告においては、AMP対応広告タグへの提供が必要となり、広告掲載により収益を得ているインターネットメディアにとって、AMP対応は重要な課題となっています。
この度「Geniee SSP」がAMP対応広告タグの提供を開始したことで、AMP対応サイトでの「Geniee SSP」による広告配信、および収益化が可能となります。
ジーニーは、2010年の創業以来メディアの収益最大化に注力し、Geniee SSP(https://geniee.co.jp/ssp/)の開発運用、Google AdSenseのポリシーに準拠した安全な配信プロダクトGAURL(https://geniee.co.jp/gaurl/)、「サイト運営者向けGoogle認定パートナー(GCPP)」として、Google専門のコンサルタントが「Google AdSense」をはじめとしたGoogle Productをフル活用し、11,000以上のメディア・アプリのサポートを実施してまいりました。ジーニーでは、今後も「Geniee SSP」を通じて、スマートフォンのWEB/アプリにおける収益最大化を今まで以上に強化して参ります。
ジーニーでは、今後も「Geniee SSP」を通じて、企業の広告収益最大化に尽力してまいります。
※1「Geniee SSP」とは、ジーニーが開発した、インターネットメディア様向けの収益最大化プラットフォームです。純広告、Demand Side PlatformやAd ExchangeからのReal Time Biddingでの入札、複数のアドネットワークやアフィリエイト広告等、世界150以上のネットワークからリアルタイムに収益性を判断し、常に最も収益の高い広告を配信いたします。