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日本交通とフリークアウト、合弁会社「IRIS」を設立 〜IoT型デジタルサイネージ事業を開始〜

都内最大手のタクシー会社である日本交通グループのJapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:川鍋 一朗、以下JapanTaxi)と、株式会社フリークアウト(本社:東京都港区、代表取締役:本田 謙、以下フリークアウト)は、合弁会社「株式会社IRIS」(以下IRIS社)を設立いたしました。IRIS社は、新たにIoT型デジタルサイネージ端末を独自開発した上で、東京都心を走行する日本交通のタクシー車両への設置を始めており、またそのデジタルサイネージ・ネットワークを配信対象とした動画広告商品「Tokyo Prime」を開発し、フリークアウトを通して販売を開始いたしました。

IRIS社は今後、本IoT型デジタルサイネージ端末の展開を進め、2020年までに東京都心のタクシーを中心に、関連する商業施設等含め日本全国で5万台展開を計画しています。さらに、多言語や決済手段の拡充等、インバウンドへの対応も進めてまいります。

日本交通グループとフリークアウトは、今後も両社の優位性を活かした協力体制のもと、IRIS社を通して、IoT型デジタルサイネージメディアの確立と、より高度なマーケティングソリューションの構築を目指してまいります。

株式会社IRIS 概要

会社名:株式会社IRIS(よみがな:アイリス)
代表取締役:金 高恩(JapanTaxi CMO)、溝口 浩二(フリークアウト 経営企画室長)
資本金:20,000,000円
資本構成:JapanTaxi株式会社(51%)、株式会社フリークアウト(49%)
設立日:2016年6月1日
主な事業内容:次世代デジタルサイネージの開発および広告の販売

動画広告商品「Tokyo Prime」の特徴

株式会社IRIS

タクシーの1回の平均乗車時間は18分。車内にタッチパネル対応10インチの大型高精細パネルを設置し、動画広告を配信することで、ブランド・メッセージを深く浸透させることが可能です。

株式会社IRIS

ビーコンを活用した「フィジカルウェブ」に対応。広告に関連するWeb URLを対応スマートフォンに通知が可能です。

株式会社IRIS

インタラクティブ・サーベイ機能により、広告効果を正確に測定可能です。


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