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ソネット・メディア・ネットワークスのDSP「Logicad」、Rubicon Projectと連携開始

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:地引 剛史)は、この度、DSP(*1)『Logicad』において、The Rubicon Project, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Frank Addante:CEO、以下Rubicon Project)が提供するSSP(*2)へ、RTB(※3)に対応した広告配信を開始いたします。

Rubicon Projectは、PC、モバイル、動画など各種広告枠に対応した配信プラットフォームです。同社を導入している国内600サイト以上の広告在庫のなかでも、プレミアム広告枠によるPMP(*4)の優先取引や個別取引を通じて、優良な顧客層への認知促進や購入にむけた訴求効果、ブランド価値の向上が可能です。

今回の連携により、Rubicon Projectが保有する広告枠のほか、既に接続済であるSSPやアドエクスチェンジ(*5)と合わせ、広範囲な配信が可能になります。またRTBにおいて、約3億UB(ユニークブラウザ)のデータを高速解析するリアルタイムビックデータ処理技術や、人工知能「VALIS‐Engine」の知見を活かし、さらなる広告効果の向上が期待できます。


*1 DSP(Demand Side Platform)
広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム
*2 SSP(Supply Side Platform)
広告媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォーム
*3 RTB(Real Time Bidding)
1インプレッション毎にリアルタイムで入札が行われる形式
*4 PMP(Private Market Place)
プレミアム在庫(付加価値の高い広告枠)を、広告主と広告媒体社が個別に取引する形式
*5アドエクスチェンジ
特定の広告枠におけるインプレッションを売買するためのプラットフォーム


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