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ジーニーのマーケティングオートメーションプラットフォーム「MAJIN」、位置・組織情報取得サービス「どこどこJP」と連携

株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下「ジーニー」)が提供するマーケティングオートメーションプラットフォーム「MAJIN」と、サイバーエリアリサーチ株式会社(所在地:静岡県三島市、代表取締役社長:山本敬介、以下「サイバーエリアリサーチ」)の提供するアクセスユーザーの位置情報・組織情報取得サービス「どこどこJP」が本日より連携を開始いたします。


ジーニーの提供する「MAJIN」は、国内SSPにて売上シェアNo.1を誇る「Geniee SSP」を開発・運営する技術力を活かし、集客施策から販売促進・顧客管理までを自動最適化するマーケティングオートメーションプラットフォームです。
2016年8月から新たに追加された「オフラインキャンペーン機能」によって、オンラインのみならず、イベントや展示会、セミナーなどで顧客と直接接点を持つオフライン施策も含めた顧客の行動履歴を正確に把握し、商談・購買に至るためのアプローチの精度を高めることができます。

この度「MAJIN」と連携する「どこどこJP」は、サイバーエリアリサーチが提供するIPアドレスを企業名や業種、従業員規模、位置情報などのビジネスデータに変換するサービスです。IPアドレスからユーザーの現在地を自動判別し、適切なコンテンツを表示することで、問い合わせ数や売上数、コンテンツへのアクセス数の増加を実現し、集客強化とユーザビリティ向上に役立ちます。

この度の連携により、「MAJIN」をご利用の顧客が保有する見込みカスタマー情報やクッキー情報に、「どこどこJP」によって紐づけられた企業名や業種などのビジネスデータが追加されます。これにより見込みカスタマー情報の収集が効率化され、BtoB企業にとって課題となる販売促進のためのアプローチの精度を向上させ、受注確度を高めることが可能になります。


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