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  • 2016.11.9

トレジャーデータ、シリーズCラウンドで総額約2,500万ドルの資金調達を実施

企業のデジタルトランスフォーメーションの基盤的役割を果たす、ライブ・データ・マネージメント(Live Data Management)推進を強化

米国トレジャーデータ社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:芳川 裕誠、以下トレジャーデータ)は、本日、シリーズCラウンドで総額約2,500 万ドルの資金調達が完了したことを発表しました。これにより、トレジャーデータがこれまでに調達した合計資金額は、約5,400万ドルにのぼります。

 シリーズCとは、会社設立以降の事業拡大の状況に応じて行われる第3段階目の投資のことです。この度のシリーズCの投資には、SBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島 克哉)と株式会社産業革新機構(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝又 幹英)を新規投資家に迎え、また、既存投資家としてシエラ・ベンチャーズ(Sierra Ventures)、スケール・ベンチャー・パートナーズ(Scale Venture Partners)、株式会社アイティーファーム、アメ・クラウド・ベンチャーズ(AME Cloud Ventures)、ビル・タイ氏(Bill Tai)、電通デジタル投資事業有限責任組合も、追加投資を決定しております。今回の新たな資金調達により、トレジャーデータは、システム開発や営業、マーケティング等の各事業分野をさらに強化すると同時に、これらの分野における有能な人材確保に努めていきます。また、トレジャーデータは、今回の投資を機に、産業革新機構からの経営サポートを受け、日本国内における事業基盤のさらなる強化を図ります。

 なお、トレジャーデータは、今回の追加投資を受けて、「ライブ・データ・マネージメント(Live Data Management)」領域に注力し、日本をはじめとする世界中の事業会社にとって喫緊の課題となっているデジタルトランスフォーメーション、特にデジタルマーケティング領域やIoT領域におけるビッグデータの利活用ということに関して、速やかにソリューションを提供し、新たなビジネスの創出を目指して参ります。

「ライブ・データ・マネージメント」とは、サイロ化された全てのデータを繋ぎ、淀みなく企業やアプリケーションが簡単にデータを活用することです。

 トレジャーデータは、企業における異なるデータソースから短時間で各種のデータを収集し、統合することができる「ライブ・データ・マネージメント」プラットフォームです。専門的な技術知識を持たない人材でも、必要なデータに容易にアクセスでき、分析できるようにしたいという、顧客企業のニーズに基づいて開発されたもので、大量のデータを短時間で処理することが可能です。また、Webやモバイルアプリの分析、CRM、BI、その他のデータベース等とのデータ統合、各種の主要なプラットフォームやアプリケーションとの連携も引き続き図っていきます。

トレジャーデータとは

2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、デジタルマーケティングやIoTといったデジタルトランスフォーメーションに欠かせないクラウド型のライブデータマネジメント(LDM)プラットフォーム「TREASURE DMP」を提供しています。大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ等、様々な非構造化データに対応しており、一定の月額課金で収集・保管・分析および他のマーケティングツールやサービスに連携しています。さらに、センサーデータやマシンデータ等、IoT分野におけるビッグデータへの対応も強化しています。日本では、2012年11月に国内の事業開発および技術開発の拠点としてトレジャーデータ株式会社を設立、また、2015年1月にソウル支社を開設、アジア太平洋市場における本格的な事業展開を開始しています。


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