CyberBull、企業のブランディングに特化した動画広告ソリューション 「Q-JACK」の提供開始
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード 4751)の連結子会社で動画広告に特化した広告代理事業を行う株式会社 CyberBull(サイバーブル、以下 CyberBull)は、企業のブランディングに特化した動画広告ソリューション「Q-JACK(キュージャック)」の提供を開始いたしました。
昨今、企業のブランディングにおいてWebにおける動画広告の活用が益々広がる中、動画クリエイティブは既にあるTVCMなどの素材利用が主流で、Web上でのブランディングに適したオリジナル動画の制作に至っている企業はまだ多くないという状況です。
このような背景のもと、この度CyberBull、はブランディング向け動画広告をオリジナルで制作・配信出来る動画広告ソリューション「Q-JACK(キュージャック)」を提供開始いたします。「Q-JACK(キュージャック)」は、既にある動画素材の編集に留まらず、シネマ作品の撮影などにも使用されるハイスペックカメラを導入し、表現豊かでハイクオリティな動画広告をオリジナルで制作出来るサービスです。制作のシステム化、クリエイターの内製化によって、コストと工数を最小限に抑えることを実現いたしました。
また「Q-JACK(キュージャック)」では、ブランディング広告の配信において、1種類の動画を制作しオールターゲットで配信するのではなく、配信するプラットフォームの特性や、ターゲットとする層の年齢、性別、居住する地域等のペルソナに合わせて、同時に複数のクリエイティブを制作し、配信・効果検証までを一貫してサポート出来るのも特徴となっています。
今後もCyberBullでは、本ソリューションを通して、企業のブランディングにおける動画活用を促進し、効果の最大化を図るとともに、新しいクリエイティブフォーマットの開発や、AIを活用した動画自動編集ツール、独自のクリエイティブ解析機能等の開発・提供を積極的に行ってまいります。