アドアジアホールディングス、ネイティブアドフォーマットの提供を開始
各国ローカルプレミアム媒体へ、ネイティブアドの配信が可能に
アジアでインターネット広告事業を展開するAdAsia Holdings Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:十河宏輔、以下:アドアジアホールディングス)は、 2017年3月16日より、デスクトップとモバイルに対応したネイティブアドフォーマットの提供を開始したことをお知らせします。
ネイティブアドについて
近年、東南アジアにおいて、インターネット広告市場は急速に伸長しています。その中でもメディアコンテンツの一部として広告配信ができる、ネイティブアドの需要が高まっています。
ネイティブアドは、広告の画像やテキストをメディアのデザインに合わせ、最適化して配信するため、ユーザー体験を損なわずに広告を配信することができるフォーマットです。そのため、広告主様にとっては、コンテンツに馴染んだ広告を配信することで、メディアを閲覧しているユーザーの視認性が高まるため、高い広告効果が期待されます。また、媒体社様にとっては、既存のディスプレイ型の広告フォーマットと異なる形で設置できるため、さらなる広告収益の増加を見込むことができます。
今後、広告主様及び媒体社様は、「AdAsia Ad Network」を通してネイティブアドフォーマットを活用することが可能となります。
配信イメージ
<デスクトップ配信例>
<モバイル配信例>
今後の展望について
AdAsia Holdingsでは、今後も新たな広告フォーマットを開発し、広告主様の広告効果の最大化及び媒体社様の広告収益最大化を支援して参ります。
AdAsia Digital Platformについて
AdAsia Digital Platformは、プログラマティックバイイング及びレポーティング機能を一つのダッシュボードで管理できる広告プラットフォームです。複数のDSPやアドネットワーク、東南アジアのプレミアムメディアを束ねたAdAsia Ad Network、アウトストリーム動画広告を配信できるAdAsia Video Network、インフルエンサーマーケティングのプラットフォームであるCastingAsiaへのアクセスが可能です。