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フリークアウトグループ、東アジア香港市場へ参入〜スマートフォン向けネイティブ広告プラットフォーム事業を展開〜

フリークアウトグループ、東アジア香港市場へ参入

株式会社フリークアウト・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:本田 謙、佐藤 裕介)を中心とするフリークアウトグループは、本日2017年7月3日より、東アジア香港市場向けにネイティブ広告プラットフォームの提供を開始いたします。

フリークアウトグループは、FreakOut Pte.Ltd. (本社:シンガポール、代表:安倉 知弘)を海外事業のヘッドクォーターとして、ネイティブ広告プラットフォーム事業を中軸とするグローバル展開を推進してまいりました。2015年に、東南アジア初のネイティブ広告プラットフォームをリリース以降、各国上位のメディアを中心に提携先を拡大し、現在では海外で700社を超える広告主様にご利用いただくプレミアムネイティブ広告プラットフォームに成長しています。

このたび販路を拡大いたしました香港は、人口約730万人を有し、そのうち79%を上回る人がスマートフォンを保有しています(*1)。 2017年のモバイル広告の出稿額は約350億円、2020年には約2倍の650億円まで拡大すると予測されており、他の東南アジア諸国と比肩する規模を誇るマーケットです (*2)。

さらに、2016年に訪日した人の割合は25%と、人口比率では香港がトップとなっており(*3)、日本の広告主様・代理店様のインバウンドマーケティング及び越境EC向けマーケティングにおいても重要なマーケットです。FreakOut Pte.Ltd.は、訪日により増大する日本の広告主様・代理店様の香港への広告配信ニーズに対応いたします。

今後FreakOut Pte.Ltd.は、スマートフォンを中心に成長を続ける香港の広告市場において、ネイティブ広告プラットフォーム事業を提供し、広告効果の最大化とメディア収益化の双方の実現に取り組んでまいります。


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