IAB、クロススクリーン広告ユニット標準規格を発表
2017.7.21
IABは、新しいクロススクリーン広告ユニット標準規格の最終バージョンをリリースしました。
デスクトップに限らず、モバイル・テレビなどでの動画・AR・VR・メッセージアプリ・360度動画など昨今の様々なプラットフォームに対応することが目的となります。
新しいユニットは、300×250や728×90などのピクセル単位を、1×1や8×1などの比率に置き換えて、さまざまなサイズの画面で規格を応用できるように効率化しました。
IABは、「柔軟なサイズの広告ユニットにより、複数の画面サイズでの広告配信とレスポンシブウェブサイトデザインが可能になる」としています。