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ブリッジインターナショナル、インサイドセールス業務を支援するAIツール「SAIN」を販売開始

BtoBアウトバウンドコールセンター・トップシェア*2のブリッジインターナショナル株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:吉田 融正)は、インサイドセールスの業務を支援するAI(人工知能)テクノロジーを取り入れた『SAIN』(Sales AI Navigator)を開発し、本日より販売を開始します。

SAIN概要

SAINは、インサイドセールスに関わる全ての管理者(マネージャーやスーパーバイザー等)とコール担当者の業務をスマートな方法で支援するクラウド・サービスです。

インサイドセールス活動の高品質化・平準化を実現するツールとして、『顧客との会話音声』や『顧客情報』などのビッグデータを解析し、インサイドセールスの指導強化、会話内容の品質向上、可能性の高い見込み客へのアプローチを可能とし、インサイドセールスの成果の最大化を実現させます。

SAIN

SAINには、「ターゲティング機能」、「モニタリング機能」、「コールナビ機能」の3つの機能を備えていますが、今回、販売開始となる機能は「モニタリング機能」「ターゲティング機能」です。

◇モニタリング機能

インサイドセールスの品質を向上するためには、コール担当者の顧客との会話内容の改善やスキルアップが必要です。このインサイドセールス特有の指導(コールモニタリング)で行う業務は以下となります。

コール担当者やチームのコンディション把握
聴くべきコール(指導対象・見本対象)の選定
会話内容の確認、気付きの習得
指導・改善点のフィードバック・共有

モニタリング機能では、会話音声のテキスト化によるデータ蓄積、豊富なダッシュボードによるコンディション把握、多様なコール検索により、改善・指導の効率化と定着化を実現させます。

◇ターゲティング機能

インサイドセールスの成果を向上させるためには、可能性の高い見込み客を選ぶ必要があります。

見込み客の選定においては、属人的な運用やリスト作成の工数など、多くの課題があります。

ターゲティング機能では、AI(人工知能)のモデルを活用することで、より精度の高い、且つ、素早いターゲットリストの作成を実現します。

また、継続的にSAINを利用することにより、AIモデルの学習が進み、更に精度の高いターゲティングが可能となります。

今後のSAINの開発について

今回販売開始となるモニタリング機能、ターゲティング機能に加え、現在、コールナビ機能の開発を進めています。コールナビ機能では、顧客の発話内容や反応を認識し、次のアクションや関連情報をリアルタイムでナビゲーションする機能を目指しています。インサイドセールスの多様化において、更なる営業スキルの高度化と平準化が求められる現在、真に必要なナビゲーション機能を搭載すべく業界初の取り組みを行っております。

会社概要

ブリッジインターナショナル株式会社 (BRIDGE International Corp.)

設立    2002年1月

資本金   2億6千万円

住所    東京都世田谷区若林1-18-10 みかみビル

公式HP   http://bridge-g.com


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